農業事業の提案

新しい施設栽培に出会いました。

野菜栽培には、主に露地栽培と、施設栽培があります。

今回、私たちは、土耕栽培でも水耕栽培でもない新しい施設栽培に出会いました、しかも低コストにこだわり、安心・安全な画期的な栽培方法なのです。

この農法は、各地に広がる数多くの耕作放棄地・空きが多くなった施設・工場・倉庫・それに廃校などを栽培施設へと変えることができます。
私たちは、この施設や田畑を活用した『出来るだけ経費の掛からない野菜作り』を広めることができないものかと考えてまいりました。

植物工場(水耕栽培)

2009年農業の再生と技術の輸出を期待して、農林水産省と経済産業省が150億円の補助金をつけるなど後押しました。特にLEDなどを使う『人工光型植物工場』は当初の6倍に急増。
しかしその一方で、初期費用・ランニングコストが高く、黒字を達成した企業は19%にとどまり、事業から撤退するケースも増えています。

植物工場(自然栽培型特殊POT農場)

私たちがお薦めしているのは、新規事業化の為の『自然栽培型特殊POT農場』手法です。

  • 初期コスト、ランニングコストが抑えられます。
  • 安全性・・・低農薬、有機栽培
  • 生産性・・・多段式、多層式栽培
  • パレット内容器栽培のため病害虫の被害も軽減。
  • POTの管理で計画生産が容易にできます。
  • 容器栽培のため管理しやすいです。

『自然栽培型POT農場』の役割

  1. 新農法『ポット農場』を全国に広めていく。
  2. 硬くなった畑や田の土は使わず、培土と有機肥料のみでの栽培。
  3. 新しいブランド野菜の栽培。
  4. 新たな発想で作り上げた農法、野菜栽培に経験のない方でも栽培する事が出来ます。
  5. 土がない場所でも(工場、倉庫、廃校等の空き施設)栽培可能。※条件あり
    ⇒台風の影響が少なく安定した生産が可能です。
  6. 安定生産、安定価格、安定収入が可能な農業。
  7. 高齢者・障害者の方々の雇用の場を作ります。
  8. 一般野菜と健康野菜の栽培。

農法の詳細はこちらからご覧ください。